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ぐうたら雑記

日記やら雑多ごとやらおたくなことやらと・・・

   2024

0506
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   2010

0706
今更だけどやっと書く。

本誌はもちろん発売日に買って読みました。
そしてアニメも最終回を迎えました。

正直なんかもう最終回の感想とか書かないんじゃなくて
書けなかったのです。
感無量でなんかもう色々まとまらない。
とにかく本当に綺麗にしっかり終わって安心とかお疲れ様とか
本当にありがとうございました!な気持ちで。

でもアニメも最終回を迎えて
(しかも原作でかかれてなかったところまで補足されてて!!!)
しかも

鋼の錬金術師映画化も決まって!!!

すごい安心したんです。
あぁ私まだ躍ってもいいんだ。
まだここに居ていいんだ。
って気になりました。

ということで今更過ぎる最終回の感想。
アニメ原作ごっちゃですけどね!




とにかく大好きです。幸せです。
すっごい満足できました。
ハッピーエンドで終わる。っていうのは前々から聞いていたのですが
その前の号を読んでからアルどうなっちゃう!!とか
本当にハッピーエンドにできるのかな
って不安になってたのが嘘のようになんかもう感動してました。

そしてやっぱり書くっていっても細かく書くって感じがしない。
もう皆見て納得するといいよ。って気がする。

それでも書くけど。

グリリンていうかグリード
最後の最後までいい男だった。
1回目のグリードもいい男だったけど
最期もうアレ泣くしか無いだろう。
リンを助けるためについた最初で最期の嘘。
そして本当に欲しいものがわかって
もう十分だって強欲の癖に
なんも要らねぇや って逝っちゃうなんて。
あれはもう・・・。


お父様を倒すのがエドで主人公らしくて
でも本当の本当にお父様をどん底に突き落として元の場所へ戻したのは真理で。
ずっとそこにあった真理。
初めから登場していて真理とはという真理。
世界・宇宙・神・真理・全・一 そして自分自身。
最期までブレないでよかった。

アルを連れて帰るためにエドは
それでもやっぱり賢者の石は使わないって決めてて
それならば、とホーパパが自分の命を使って・・・
というがそれもやっぱり拒否して
でもホーパパに命をかける必要性を問いて
必要とか理屈じゃなく大事だからって
幸せになって欲しいからって
駄目駄目だけど最期に父親らしいことを~(ry
そしてやっとエドの中の父親に対するわだかまりも解けて
親父って。

そして最終的にはエドが自分の真理を対価にアルを取り戻しに行って。
これはきっと魂が混線してたエドとアルだからできることなんだろうな。
そうでないと帰り道がなくなるから。
誰の中にでもある真理の扉を失うことで
錬金術は使えなくなっても、
もともとはただの人間で、そして一人ではなく皆が居る
だから大丈夫だというのがもう本当に。

グリのところもここもやっぱり一人じゃない。
仲間が居る。

ってのがもう・・・っ。

大好きです。

そしてやっぱりホーパパも十分だと思いつつも
かたがついてやっとこれからっていうときだから
まだ生きていたかったって言って
それでもやっぱりトリシャの所へ戻って幸せそうに
逝ってしまって。
あーもう泣かないわけないよっ。
どうせ涙もろいさって思いながら見てました。


そして事件後の後処理部分に関しては
結構原作とアニメと違う描かれ方とかしてたりしましたが

原作ではまだ現場でロイがマルコーさんにイシュヴァール政策と交換条件で
賢者の石を譲り受けるってだけってとことまでしかかかれてませんでした。
しかしアニメは・・・病院でロイがイシュヴァール政策をするつもりで勉強しているところに
マルコーさんがやってきて、同じ条件で石を譲るんですが・・・・
ロイ、やってくれました。
アニメでは賢者の石を自分より先に使う相手が居るって
ハボックをブレダに電話させてセントラルに呼び出すんですよ!!!!
正直私的には数日後の病院よりも、やっぱりまだごたごたしてる現場でやり取りって方が
表現的には大好きなんですが、
それでもやっぱり・・・数日たってるとか置いといて、

ロイちゃんがここでやっぱりハボックのことをしっかり考えてた!

ってのが重要でした。
ハボロイハボ的に。
まさか原作になかった補完がここでされるとは!!ってね!

すっごいびっくり嬉しかったです。


あとアニメでは個人的に現場でのブレダ達の立ち回りがなかったのが残念。
ランファンのリンへの台詞がなかったのも。
ランファンがノックスに言われた言葉を思い出してリンへお願いをするところ好きだったのですよ。
そこがちょっと残念。
リンがメイチャンにお前の家は守ってやるって
そして全部まとめて受け入れてやる。
って、そして強欲すぎよって泣きながら言い返された後に
あいつのがうつったのかもな っていうので・・・またうるっと・・・。


そしてウインリィをちゃんと嬉し泣きさせたね!
2人で!
エドとウインリィもわかってたけどしっかりまとまって!
しかもやり取りが超可愛かった。
見てるこっちが照れるわ!って感じに。


2人ともあいさつ回り→知識を得るためにまた旅へ。

セリムはセリムで夫人に優しい子に育てられてて。
夫人は全ての真実を受け入れて
それでもやっぱりラースのことをきっと愛してて
セリムのことも愛してるんだ。
と嬉しくなりました。
夫人たちはしっかり家族だったって
愛があって家族だったんだって信じてるので。
ラースとセリムの間に父子の愛はなくても
きっと兄弟って言う家族愛は存在したと思ってる。
そして夫婦・母子の愛はしっかりしっかりあったと思ってるので。


そして未来の写真。
原作ではハボックがリハビリしてた。
アニメではレベッカ達と立ってた。
きっと原作写真→アニメ写真の時間の流れだったんだと信じてる。
どっちにしても嬉しすぎるんだ。
やっぱりハボックがロイの元へ戻れるのが。


あ、あとメイチャンの身長の伸び具合にびっくりとか!



そしてなんだろうね!
結局書いてたら長くなる罠wwwww
 

まぁとにかく終わったけど終わってない(映画)ってので
ちょっとほっとして何か生きていけるって思いました。
ハボロイオンリーとか1年に1回あるといいのに。
ほら、トルーパーとかGwとかみたいに長々とやる人がしっかり居るといいと思うんだ。
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